企業情報

代表挨拶

パッケージに関連する事業を通して お客さまのニーズに挑戦し 社会の発展と繁栄に貢献します

当社のあゆみ

1905年(明治38年)に紙袋など紙加工製品と和・洋紙を販売する福田紙袋店として創業したスーパーバッグ。戦後、新しい包装資材としていち早く角底紙袋を手掛け、日本で初めて自動製袋機を導入しショッピングバッグの量産体制を構築するなど、明治・大正・昭和・平成・令和の5つの時代をつうじ、その時代に沿ったパッケージの提案を行ってまいりました。
現在では取扱い品目も主力の紙袋の他に、紙器、レジ袋、軟包装など様々な製品を手掛け、企業理念のとおり「お客さまのニーズと変化に積極果敢に挑戦しお応えする」ことで、社会の発展と繁栄への貢献に努めております。

現在の取り組み(特に環境への配慮)

紙を祖業とし紙製品事業に強みを持つ当社は、現在パッケージの紙化を推進することで、環境に優しい素材である紙の良さを改めて社会に広め、環境への負荷を低減させるよう取り組んでいます。
また環境に優しい水性フレキソ印刷技術の研鑽・新素材の開発・非木材資源やリサイクル素材の使用促進など、より良い環境を未来につなげていくための環境配慮型パッケージを日々研究し、お客さまに提案させていただいております。

SDG'sへの貢献と目指す姿

パッケージは商品の一部です。
私たちはそのパッケージのメーカーとして、常にお客さま志向を身に付け、価値のある商品とサービスを提供し、お客さまの満足を図っていきます。
そして、環境対応を含めた日々の取り組みをつうじて持続可能な社会の実現に貢献し、中期経営計画「将来のあるべき姿」に掲げた
『お客さまと共に地球を大切にする、環境パッケージのフロントランナー』
『あなたと家族を守る、社会・暮らしのパートナー』
の実現を目指してまいります。

引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2022年12月
代表取締役社長

樋󠄀口 肇