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生物由来の微粒子パウダーを混抄した板紙の紹介

2022.08.30

カミシェル_画像_300_2.jpgスーパーバッグ株式会社は、循環型社会の取組に向けて卵の殻を特許製法で微粒子パウダー化し、種々な紙繊維と混合した紙素材CaMISHELL(カミシェル)の技術を応用し、板紙の開発、紙器の製造・販売を開始いたしました。

卵の生産量は年間約260万トン。消費された後に残る卵の殻は年間約26万トン。多くが産業廃棄物として処理されていました。この卵の殻を有効活用することによって焼却する際に発生するCO2排出量の削減に寄与し、アップサイクルにより環境負荷を低減いたします。

ラインアップには製袋用原紙もございます。CaMISHELL詳細.pdf

お問い合わせ先 マーケティング事業部 TEL 03-3987-9249